親は自分に毒があると思うと、愛する子どもを一番遠くに置くことになります。
<平準司の自己解説>
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「自分は毒である」という自己概念があると、大切な人は自分から遠ざけようとするものです。自分の毒で毒したくないと思うからです。
昔、結核は不治の病といわれていました。
結核にかかった親は、愛する子どもに病気をうつさないようにと、断腸の思いで触れたり近づいたりすることをやめていたといいます。
そして、そのような思いが出てくるのは、病気のときだけではありません。
「こんな私に育てられるより、だれか別な人に育ててもらったほうがこの子は幸せになれる」と思ったとき、親は自分の子どもを遠ざけようとするのです。
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