神戸メンタルサービスの過去の「カウンセリング講座」です。
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【2011年】

●カウンセラーが陥り易い罠
11/12/16 東京 根本裕幸  
カウンセラーは「助けたい」という気持ちを持っているわけですが、逆にそれ故に陥り易い罠がそこかしこに仕掛けられているといっても過言ではありません。
「助けたい症候群」「クライアントとの癒着」「転移と逆転移」「投影を引き受ける」「恋愛感情」等々、
はまってしまうと、助けたいのに助けられない、逆に傷つけてしまうといった問題が生まれやすくなるのです。
そうしたカウンセリングの中でよく起こりがちな問題を紹介すると共に、そうならないようにどうしたらいいのか?
そうなってしまったらどうしたらいいのか?と言った、より実践的な内容をお届けしたいと思います。

●転移と逆転移基礎
11/12/01 東京 村本明嬉子 大阪 大門昌代  
カウンセラーにとって、もっとも危険でもっとも陥りがちな罠が「転移と逆転移」です。
例えば、親子関係に問題を抱えるクライアントは、カウンセリングが進むに連れてカウンセラーに徐々に「親」を投影するようになります。
そして、まるで「親」に対するのと同じような態度をカウンセラーに取りはじめます(転移)。
そうすると、まるでそのクライアントの「親」がするような態度をカウンセラーが取ってしまうようになります(逆転移)。
この現象により、親子関係がカウンセラーとの間に再現されてしまうという問題が生まれるのです。

●エディプス・エレクトラコンプレックス基礎
11/10/21 東京 原裕輝 11/11/22 神戸 大門昌代  
私たちの初恋はみんな不倫でした・・・そう聞いたら意外な感じがしますか?
私たちは生まれたころ、自分とお母さん、そして、お父さんの3人の世界が全てでした。そして、その3者の中であらゆる人間関係の基礎を学んでいくことになるのです。
男の子は世界で唯一の女性であるお母さんを巡って、お父さんと競争を始めます。女の子は逆にお父さんを巡ってお母さんとの競争を起こします。
その競争の結果は男女関係や仕事などあらゆるジャンルで影響を及ぼすことになるのです。

●観察力を身につける 
11/11/18 東京 大門昌代  
言葉だけではわからないことも、相手の表情やしぐさ、行動や目の動きから、色々な情報を読み取ることができます。
相手を評価、判断するのではなく、相手に興味を持って観察する力を身につけましょう。

●愛ある言葉
11/11/11 大阪 平準司  
私たちカウンセラーは、言葉を使って、クライアントとコミュニケーションしていきます。
その言葉に愛がなければ、悩みを抱えてやってくるクライアントの心をさらに傷つけることにもなりかねません。
愛あふれる言葉や表現とは、いったいどのようなものなのかということをこの講座ではレクチャーしていきます。

●感情レベルで癒す、癒される ~インナーチャイルドセラピー~
11/10/07 東京 村本明嬉子  
カウンセリングでは、意識レベル、感情レベル、無意識レベルと、様々なレベルの心の癒しを作っていきます。
中でも、感情レベルの癒しはとても大切。「嫌だ、つらい、もう耐えられない」そんなSOSも、感情が発しているのです。
その声を聞き、癒しを作り出すために、今回はインナーチャイルドについて徹底的に学びましょう。
また、自分で自分の感情(インナーチャイルド)を扱える、ということは、感情的に成熟している、ということ。
あなたが感情レベルで成熟していると、周囲の人はあなたのそばにいることが居心地がいいと感じらます。
自分癒しのために、自分で自分のカウンセラーになるためにも、とても大切なところですので、カウンセラーを目指しているわけではないけれど、心のことに興味がある、そんな方にもお勧めです。
皆様のお越しをお待ちしています!

●カウンセラーとしての、ものごとの見方
11/10/07 大阪 平準司  
私たちカウンセラーにとって重要なことの一つが、一般的な出来事を、一般の人とは違う見方や考え方で捉えていくということです。
それは、たとえば、どういうことなのか、具体的な方法をご紹介しながら、レクチャーしていきましょう。

●効果的な質問術で解決上手に~あなたも実力派カウンセラー
11/09/25 福岡 原裕輝  
クライアントさんが解決したい問題を効果的な質問をすることで、解決に導くお手伝いをする力をつけていく講座です。
効果的な質問術は使えるシチュエーションが多く、カウンセリングのみならず友人からの相談や、自分自身のセルフカウンセリングにも使えます。
カウンセリングの現場では「どうしたらいいと思います?」という質問を受けることが多々あります。カウンセラーはそれに対して心理分析に基づいた見解や、提案をさせていただきます。
カウンセラーの心理分析に基づいた見解や、提案をお伝えするというアプローチがある一方、クライアントさんがご自身で答えを見つけられていけるように効果的な質問を投げかけてサポートしていくアプローチがあります。
カウンセリングをしていると、“答えはクライアントさんが持っている”という経験をさせていただくことが多いです。クライアントさんが持っている答えを見つけるサポート力を身につけませんか?
また、この質問術は友人関係や職場の同僚の相談でお役にたてていただけるシーンが多々あると思います。

●補償行為 基礎
11/09/22 大阪 平準司  
例えば自己嫌悪があって人に嫌われる怖れがあると、そうならないように無理していい人になったり、人に気を使うようになったりします。
でも、それって本当の自分じゃないのでストレスばかりを溜め込んで辛い状況を招いてしまうんです。そういう行動を補償行為と言います。
私たちは大人になればなるほど、少なからず「補償行為」にはまってしまい、自分自身ではない誰かになり、そこに問題がやってきます。
補償行為をしているときは愛や親密感からも遠のいてしまうものです。そんな深層心理のカラクリを解説します。

●許し 基礎
11/09/16 東京 平準司  
「許し」とは、心理療法の基本的な考えです。許しというのは、どういうことなのか、人が許せないのはなぜなのかを具体的に説明していきます。
どうすればクライアントが人を許しやすくなるのかをカウンセリング現場の話を織り交ぜて、みなさんに説明していきます。

●離婚問題へのアプローチ
11/09/15 神戸 平準司  
カウンセリングでも多い「離婚問題」。浮気やセックスレス、価値観の違い等、様々な事情がありますが、この問題をどう乗り越えていけばいいのか?
カウンセラーとして、どうそれをサポートしていけばいいのか?を考えたいと思います。私も、カウンセラーとして、この問題と常に向き合って来ました。
その経験を踏まえ、具体的にどんなケースがあり、どうアプローチしていけばいいのかをお話したいと思います。

●肯定とカウンセリング
11/08/26 東京 原裕輝 
肯定的なもの見方をすることはクライアントの心を癒す助けとなります。社会で否定されることで私たちは傷つくのではないでしょうか?
否定的なものの見方は心が傷つき、才能の芽を摘んでしまいます。肯定的なものの見方はクライアントの心を癒し、再び才能の芽を開いていきます。
このスキルは日常のコミュニケーションでもとても使えるスキルになります。

●投影 基礎
11/08/19 東京 根本裕幸  
クライアントは、自分の中に持っているルールをそのまま人に映し出し、自分にしていることをそのまま人にも行います。
この講座では、投影をとは何か、そして人はどのように投影を使うのかをわかりやすく説明していきます。
カウンセリング現場でのクライアントの具体な投影を例にしながら、投影がどのように行われるかを学んでいきます。

●許し 基礎
11/08/09 大阪 平準司  
「許し」とは、心理療法の基本的な考えです。許しというのは、どういうことなのか、人が許せないのはなぜなのかを具体的に説明していきます。
どうすればクライアントが人を許しやすくなるのかをカウンセリング現場の話を織り交ぜて、みなさんに説明していきます。

●投影 基礎
11/07/28 大阪 平準司  
クライアントは、自分の中に持っているルールをそのまま人に映し出し、自分にしていることをそのまま人にも行います。
この講座では、投影をとは何か、そして人はどのように投影を使うのかをわかりやすく説明していきます。
カウンセリング現場でのクライアントの具体な投影を例にしながら、投影がどのように行われるかを学んでいきます。

●心理パターンについて 
11/07/15 東京 大門昌代  
同じ人が抱える別々の問題や悩みを掘り下げていくと、あるパターンがあることを発見できることがります。
心理パターンに気付くことができると、その心理パターンを持った原因を探り、心理パターンを変えていくことができます。
一見まったく違うことが原因の問題や悩みであっても、同じ心理パターンから発生していることであれば、ひとつひとつの問題を解決していくよりも、
心理パターンを発見して問題の根っこを解決していく方がはるかに効率的に解決できるのです。

●分離と絆
11/07/07 神戸 平準司  
人はみな成長のプロセスとして親から自立しまが、一匹狼となり、“分離”を経験する中で、人生の痛みや淋しさを味わいます。
そして、心に空いたその穴を、もう一度、満たすのが、対人関係のなかで築いていく人々との“絆”です。そんな、“分離”と“絆”の力学についてお話する2時間です。

●感覚的カウンセリングのススメ
11/06/15 東京 平準司  
思考は「説明するときに使うもの」だと思っているんです。がつがつと論理的に分析されるのは、クライアントとしてもあんまりいい気分じゃないと思うんですね。
私たちのカウンセリングは「感情」や「感覚」を使ったもの。
「どんな感じなのでしょうか?」「どんな気持ちになりましたか?」とカウンセラーがよく質問するのも、感情に意識を向けているからです。
また、人と話しているとき、あるいは、カウンセリングをしているときに“冷静に話してくれているんだけど、なんか胸が苦しくなる”とか“笑顔なんだけど、悲しい気持ちになる”みたいな経験、ありませんか?
案外、人って自分の本音に気付いていないのかもしれません。表面的な姿や言葉だけでなく、その奥にある感情を私たちはみんな感じることができるのです。
そんな“感覚”を重視したカウンセリングについて、ご紹介しつつ、おすすめしたいと思っています。

●カウンセラーが陥り易い罠
11/06/12 福岡 根本裕幸  
カウンセラーは「助けたい」という気持ちを持っているわけですが、逆にそれ故に陥り易い罠がそこかしこに仕掛けられているといっても過言ではありません。
「助けたい症候群」「クライアントとの癒着」「転移と逆転移」「投影を引き受ける」「恋愛感情」等々、はまってしまうと、助けたいのに助けられない、逆に傷つけてしまうといった問題が生まれやすくなるのです。
そうしたカウンセリングの中でよく起こりがちな問題を紹介すると共に、そうならないようにどうしたらいいのか?そうなってしまったらどうしたらいいのか?と言った、より実践的な内容をお届けしたいと思います。

●家族の役割 基礎
11/06/10 東京 平準司  
私たちは家族の中で役割というものを持ちます。家族の機能不全を補い修復するためや、自分は欠けていると思いこんでいる部分を隠すのに役に立とうとして役割を持つことがあります。
ヒーロー・問題児・チャーマー・家なき子・殉教者という役割を担うのです。
あなたも家族で何らか役割を担っていたという覚えはありませんか?役割を学ぶことはあなたの人生のパターンを知ることに役立ち、より良い人生のパターンを作るのに役立ちます。

●カウンセリングの現場から
11/06/08 大阪 平準司 
実際のカウンセリングの現場では、思いもしなかったようなことがたくさん起こります。
今回は、実際のカウンセリング現場で起こったあんなこと、こんなことやそんなときのカウンセリングテクニックなどをみなさんにお伝えします。

●イメージワーク入門
11/05/31 神戸 平準司 
カウンセラーは、どのようにして、イメージワークをつくっていくのでしょうか。
この講座では、“インナーチャイルド”、“誘導瞑想”など、心の中にあるイメージを使うさまざまな心理療法を、かんたんな実習とともに紹介していきます。

●補償行為 基礎
11/05/20 東京 平準司  
例えば自己嫌悪があって人に嫌われる怖れがあると、そうならないように無理していい人になったり、人に気を使うようになったりします。
でも、それって本当の自分じゃないのでストレスばかりを溜め込んで辛い状況を招いてしまうんです。そういう行動を補償行為と言います。
私たちは大人になればなるほど、少なからず「補償行為」にはまってしまい、自分自身ではない誰かになり、そこに問題がやってきます。
補償行為をしているときは愛や親密感からも遠のいてしまうものです。そんな深層心理のカラクリを解説します。

●家族の役割 基礎
11/05/18 大阪 大門昌代  
私たちは家族の中で役割というものを持ちます。家族の機能不全を補い修復するためや、自分は欠けていると思いこんでいる部分を隠すのに役に立とうとして役割を持つことがあります。
ヒーロー・問題児・チャーマー・家なき子・殉教者という役割を担うのです。
あなたも家族で何らか役割を担っていたという覚えはありませんか?役割を学ぶことはあなたの人生のパターンを知ることに役立ち、より良い人生のパターンを作るのに役立ちます。

●電話カウンセリングの技
11/04/22 東京 原裕輝 
癒しの技術は多々あります。例えば面談カウンセリングではイメージワークなどを用いて癒しを作っていくことがあります。
またワークショップではロールプレイなどを用いて癒しを作っていきます。
『じゃあ、電話でのカウンセリングで使える技はどんなのがあるの?』そう思われませんか?
実際に電話カウンセリングを始められたカウンセラーは面談カウンセリングや、ワークショップで使う技術と電話で使える技術の違いを実感するようです。
この講座であなたの電話でのカウンセリングの持ち技を増やすお手伝いができればと思います。
これから電話でのカウンセリングをしてみたいと思われているかた、すでに電話でのカウンセリングをしているかた、共にお待ちしています。

●兄弟関係から見るカウンセリング
11/04/21 大阪 大門昌代 
兄弟、姉妹と書き方は違いますが、家族の中で一緒に育つある意味仲間的な存在が、兄弟です。
カウンセリングでは親子関係に焦点を当てることが多いのですが、親子関係の次に様々な影響を受けるのが、兄弟との関係です。
一人っ子であれば、一人っ子なりの家族内でのパターンなどもあります。
ちょっと見落としがちな、兄弟との関係に焦点を当てたお話しをさせていただきます。

●聴くカウンセリング、伝えるカウンセリング
11/04/17 福岡 根本裕幸 
カウンセラーというのは、いかにクライアントの話を聴くか?にかかってくるところがあります。
自分本位の聴き方はもちろんNGですが、逆に、クライアントの話に入り込みすぎても出口が分かりにくくなります。
しかし、かといって中立過ぎてはクライアントさんに孤独や寂しさを与えてしまうでしょう。
では、どんな風にクライアントの話を聴いてあげればいいのでしょう?さらに、私たちのカウンセリングは提案型。自分達の考えや意見、解決方法をどんどん提案していきます。
でも、それも分かりにくい表現では、どんなに素晴らしい提案だとしても意味はありません。クライアントさんが理解して、受け入れて、そして、実践してみて初めて価値を持つのです。
そんなカウンセラーとしての心得とも言うべき、聴き方、そして、伝え方を、実践を交えながらご紹介したいと思います。
おそらく「カウンセラー」に抱いていたイメージが少し変わる4時間になるはずです!

●成長プロセス 基礎
11/04/08 東京 大門昌代 11/03/17 大阪 平準司 
私たちは子ども時代はオムツを替えてもらう、ご飯を作ってもらうなど依存をしている時期というのがあります。
そこらか自分でできるように自立していくという成長の仕方をします。自立の次は誰かと共にいきていくという相互依存という成長のステージがあります。
それぞれの成長のステージでどのようなプロセスや問題が起こるかを知ると、人生で起こることを成長のプロセスと捉え、発生する問題も乗り越えやすくなります。

●心理療法あれこれ
11/3/10 東京 平準司 
ヒーリングワークでは、トレーナーがいろいろな手法を使って人の心を癒していきますが、多くの場合、
いくつもの心理療法をかぶせてセッションを組み上げていきます。
この講座では、そうしたさまざまな心理療法について解説していきます。
「ああ、ワークではそういうことをしていたのね!」と、みなさんの腑にストンと落ちるような解説にしたいと考えています。

●クライアントを受け入れる技術
11/3/2 神戸 平準司  11/2/3 東京 平準司 
カウンセラーとして、もっとも大切なことの一つが“受容”です。
クライアントと向き合ったとき、まず、必要なのは、その人を変えようとすることではなく、いったん、そのままの状態のその人を受け入れてあげることです。
傷ついたり、悩んだりしているクライアントに、どんな言葉をかければいいのか、なにをしてあげたらいいのか、カウンセラーはいつも迷うものです。
でも、どんなことよりも、最初に求められるのは、クライアントがいま感じているその感情を理解し、共感することであり、それこそがいちばんの受容になるのです。

●受容と共感基礎
11/2/24 大阪 大門昌代  11/1/21 東京 根本裕幸 
カウンセリングのスタイルには、いろいろなものがありますが、どのスタイルのカウンセリングでも、「受容と共感」がカウンセリングの基本となっています。
「受容」とは、相手を変えることではなく、クライアントをそのままの状態で受け入れることです。そして、「共感」とは、一緒に感じ、ともに泣き笑いすることです。
この講座では、カウンセリング現場での受容と共感をいろいろな角度からご紹介します。

●心理分析と癒しの提案型カウンセリング(4時間)
11/2/20 福岡 根本裕幸
神戸メンタルサービスのカウンセリングの特徴は、いわゆる“受容と共感”や“傾聴”といったカウンセリング的なアプローチに加え、積極的に心理分析を行って原因を突き止め、セラピーによってその感情を癒し、どのように問題を解決して行ったらいいのかを提案していくスタイルです。
ただ話を聴くだけでなく、どうしたらいいのかを提案する方法は、リスクもありますが、その分、効果も高いと考えています。
そこで、今回は、我々のカウンセリングスタイルをより具体的に、実習なども交えながらお伝えしたいと考えました。
私の10年以上のキャリアから培った経験を少しでも皆様にお役に立てていただければと思っています。
この機会にカウンセリングを学びたい方、知りたい方はもちろん、仕事や家族、男女関係などにもカウンセリング・スキルを活かしたい方、ぜひ、お越し下さい!

●心の仕組み基礎
11/2/18 東京 大門昌代  11/1/13 神戸 平準司 
心は3つのエリアに別れているといわれます。私たちが普段認識しているのは意識という部分です。意識は海に浮かぶ氷山のようなもので、海に浮かぶ氷山は船の上から見えない海面下に大きな氷の固まりがあるように、心も意識の奥にある2つのエリアはとても大きいのです。その大きい2つのエリアは私たちの恋愛・仕事・人間関係などの日常生活に大きな影響を及ぼしています。心を理解することは日常生活をより良い物にすることができます。

●聞くカウンセリングと語りかけのカウセリング
11/1/6 大阪 原裕輝 
カウンセリングで重要なことはクライアントが語ることであります。
カウンセラーは語ることができる雰囲気を作り耳を傾けていくことでクライアントの感情の整理や癒しのサポートをしていきます。
しかし時としてカウンセラーが語りかけることが求められるシーンもあるのです。聞くカウンセリングと語りかけのカウンセリングを学んでみませんか?