神戸メンタルサービス

心理学講座、ワークショップ、カウンセラー養成スクールの神戸メンタルサービスのブログです。 オンライン(ZOOM)で心理学講座を開催中!

弱い人間ほど、強がる、偉そうにする、自慢する、つまり、突っ張るのです。<平準司の自己解説>弱さを隠すためにすることのすべては強さとはいえません。真実の強さとは、弱さの中に入れるほど強いことをいいます。つまり、弱い自分を人に見せたり、表現したりすることがで…
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出会う人は、自分を見せてくれる<鏡>。さあ、今日の私の鏡は誰かな?何かな? <平準司の自己解説>だれかと出会ったとき、人は必ずその相手を自分のフィルターを通して見ます。人生で出会う人は、あなたを愛したいと思っている人か、あなたが愛してあげなければいけない
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親は自分に毒があると思うと、愛する子どもを一番遠くに置くことになります。<平準司の自己解説>「自分は毒である」という自己概念があると、大切な人は自分から遠ざけようとするものです。自分の毒で毒したくないと思うからです。   昔、結核は不治の病といわれていま
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月曜日は全国一斉にサラリーマンの大嫌いな日。サラリーマンは日曜日の夜からしんどいのです。<平準司の自己解説>「ああ、もう休みが終わっちゃったなぁ‥‥」   会社勤めの人なら一度は経験したことがあるかと思いますが、サラリーマンやOLは日曜の夜から憂うつになる
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感情は、たまれば爆発します。そして、「そんなことはしたくないこと」をしてしまうのです。<平準司の自己解説>あなたは怒りたくないので、たくさんのガマンをしてきましたよね。しかし、ガマンばかりしていると感情はたまりにたまり、最後は怒りという形で大爆発すること
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パパとママが大人同士としての幸せの見本を見せないので、子どもはずっと子どものままです。<平準司の自己解説>パパとママが犠牲をしていたり、「人生はこんなにもたいへんだ」というネガティブな見本になっていたりすると、子どもたちは「いつまでも子どものままでいたい
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深刻にならないでください。 <平準司の自己解説>どんな状況にあっても、どのような角度から見るかによって、それを深刻なものにすることも、笑い話にすることもできます。深刻さのワナにはまっているとき、私たちは「だれも私を助けてくれない。ぜんぶ一人で背負い込まな
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この世に他人なんか おらへんねん。<平準司の自己解説>マザー・テレサさん曰く、「愛の対極は、無関心」。あなたが人にどれだけの関心をもつかによって、その人との関係性に家族以上の絆をつくることも可能です。あなたのいちばんの友人を思い起こしてください。その人は他
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私はあなたの生きがいです。私はあなたの喜びです。私はあなたの光です。私はあなたの希望です。 <平準司の自己解説>心理学では、あなたが自分自身をどのような存在だと思っているかが、あなた自身の幸不幸を決めると言われています。あなたが自分のことを、「人を傷つけ
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攻撃は助けを求める声<平準司の自己解説>ありとあらゆる攻撃は、感情的です。では、人はなぜ、感情的になるのでしょうか?「助けてほしい」、「わかってほしい」、「愛してほしい」とき、赤ちゃんは大きな声をあげて泣き叫びます。一方、大人になったわれわれは、助けを求
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あなたは女の子で生まれる必要があったのですよ<平準司の自己解説>「男の子に生まれたほうがよかった‥‥」。こうおっしゃる女性は少なくありません。「女の子であるというのは、なにかソンをすることばかり」と思うことが多いようなのですね。これは一つの考え方なのです
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痛みはやさしさに変えられる。<平準司の自己解説>あなたが人生で経験した痛み。それは、人を理解することに役立ちます。ほんとうにつらい痛みを経験したとき、あなたが「してもらいたかったこと」、「してもらって、うれしかったこと」。それを、今度はあなたから、だれか
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